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岸田首相、ブラジル訪問と日経平均株価の関係

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この記事は,私が勉強のために調べた事や今までの知識をアウトプットした内容です。

投資を始めたい方や少額投資を考えてる方などに適した内容で書いているつもりです。

上級者やもっと詳しく知りたい方は、この記事以外も参考にしてください。

岸田文雄首相は2024年5月3日午前(日本時間同日夜)、ブラジルの首都ブラジリアでルラ大統領と会談し、両国で脱炭素社会実現を主導する新たな協力枠組みの設置で合意、両首脳は成果を盛り込んだ共同声明を発表した。

岸田文雄首相のブラジル訪問に合わせ、日本の企業や大学などが計36件の協力案件の覚書を公表、重要鉱物やエネルギー、農業、金融、宇宙など幅広い分野でビジネスを加速させることになりそうです。

個人的に気になった企業や株価との関係性に触れてみました。

引用元:日本経済新聞

三井物産

三井物産のリチウム鉱山開発の出資は、金属やエネルギーに強みを持つ三井物産にとって大きく成長する可能性が高まったといえ、今後の株価にも影響が出てくると考えます。

豊田通商

豊田通商の穀物輸出ターミナルの能力増強支援については、ブラジル中・北東部において、自社倉庫・港湾ターミナル等を起点とした穀物集荷事業を通じ、穀物の安定調達・供給体制の強化を推進し、世界に向けた穀物安定供給へのさらなる貢献を目指しており、今回の訪問で後押しした形になったことで、自動車事業とアフリカ事業を強みに持つ豊田通商にとってさらなるグローバル事業拡大へとなりそうです。

住友商事

アグリ事業に力を入れており、鋼管やメディアを強みに持っている中で、畜産業にて新たなグローバル展開をすると思われ、スーパーマーケット「サミット」などに今後、良い影響をもたらされると思われ、食糧問題の貢献にもなっていくと考えます。

商船三井

2024年3月6日に浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)で生産した原油をタンカーへ効率的に積み替える船舶(カーゴ・トランスファー・ベッセル、CTV)について、ブラジル国営石油会社ペトロブラスと定期用船契約を締結しており、今回の訪問で、さらなるエネルギー関係の貢献が期待でき、LNGの新造船なのか、まだ情報がわからないが、期待値は高まりそうです。


商社は、主に私たちのインフラに関わる事で、生活負担が軽減されることが期待できそうで、株価上昇する可能性はありうると考え、これからの動向に注視しても良いと思います。

商船三井に関しては、日本郵船や川崎汽船との差別化を図れるか、内容次第といったところです、今後に期待したいです。

東芝、双日とほかの企業も気になるところだが、UFJFGの投資誘致活性化への協業は、三菱グループなだけに今後、三菱商事もブラジル企業との大きな契約や強化がありうると考えます。

日本随一の銀行を有するUFJFGは、その資金力とマーケティング戦略で、収益増が期待できることから株価上昇がありそうです。

余談

個人的にはdreamstockの項目が気になるところで、ブラジルでのテクニックやマリーシアなどの技術などの習得や経験などが詰めるだけでなく、コンディション調整能力の向上が期待できると考えており、タフさが鍛えられるのは、ブラジルならではだと思っています。

コンディション調整能力というのが、プロサッカー選手にとって最も大事な能力と私は思っており、世間ではあまり知られていないと思われるので、タフネスな選手が育って世界に活躍してほしいと考えています。

この記事はbradの質問を参考に作成しました。

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