イオンは、日本で最大級の総合流通企業です。本社は千葉県千葉市にあります。
この記事は,私が勉強のために調べた事や今までの知識をアウトプットし、投資初心者などに読んでもらって知識を深めていただきたいと思ってます。
上級者やもっと詳しく調べたい方は,この記事とほかのWEBも読んでいただくことをおすすめします。
最近、ツルハHDも傘下に入れるため、もともと所有している持ち株をさらに増やすため、動きを進めているという報道で注目されてます。
会社概要
1970年、岡田屋、フタギ、シロのローカル企業3社の提携をもとに「ジャスコ株式会社」は誕生しました。
2001年8月21日「ジャスコ株式会社」は、「イオン株式会社」へと社名を変更。そして2008年8月21日、イオンは「イオン株式会社」を中核とした純粋持株会社体制に移行し、「イオン株式会社」の小売事業等は「イオンリテール株式会社」に承継しました。2021年2月末現在「イオン株式会社」とグループ企業を合わせ、約300の企業で構成するグループです。
イオングループは、現在、日本国内に約17817店舗を展開し、国内最大の総合流通企業となっています。
グループとしてサスティナビリティな活動として植樹本数約1255万本となっており、イオン環境財団を設立し、森づくり・環境教育・助成・パートナーシップの4つの柱を軸に運営されてます。
イオングループの銘柄はいくつかあり、その中の3銘柄について簡単に紹介します。
- 小売事業とヘルスケア事業
イオンの事業の中心は、小売事業です。イオングループは、スーパーマーケット、ショッピングセンター、専門店など、さまざまな小売業態を展開しています。
ウエルシアの筆頭株主であり、ツルハドラッグの持ち株を約13%所有しております。
ツルハドラッグの17%ほど取得して筆頭株主となるために、香港の投資ファンドの持ち株を取得する交渉に入っており、今後、ドラックッストア業界の変革となる可能性が出てきたといえます。
ドラックッストア業界3社についてはこちら↓
対象銘柄は、イオン(8267)です。
- 総合金融事業
イオンは、金融事業にも力を入れています。イオングループは、銀行、証券、保険など、さまざまな金融サービスを提供しており、住宅ローンやリボ払いなども取り扱っています。
また、中国をはじめとしたアジアでのグローバル事業も手掛けており、香港やタイにおいての活動やマレーシアでデジタルバンクを開業、中国やインドネシアをはじめ、アジア以外でも国際的な活動を拡大し、連結営業利益の7割ほどが海外となっているようです。
三菱東京UFJFSはアジア圏、三井住友FSは北米をはじめ、世界中に活動をしていますが、イオンの総合金融事業は、アジアの活動が主になっており、北米や欧州などにはあまり活動をひろげていないようですが、アジアの経済成長において大きく利益を出す可能性がある一歩委で、アジアの経済成長が後退したり、アジアの政治的問題などによる業績のダメージが大きい可能性があると思います。
対象銘柄は、イオンファイナンシャルグループ(ここではイオンFS)(8570)です。
- サービス事業
イオンは、サービス事業にも取り組んでいます。
国内ショッピングセンター、海外事業(中国事業、アセアン事業(ベトナム、インドネシア、カンボジア))、都市型事業、次世代モール事業を行っており、国内に160拠点、中国やアセアンに200拠点ほど有しており、多くの有形や固定の資産を強みとし、磨きをかけています。
国内事業が7割ほどを占めているようで、中国とアセアンと続いており、国内の景気や円安の影響など業績を左右する可能性が高いと考えます。
対象銘柄は、イオンモール(8905)です。
経営理念
イオンの経営理念は、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する。」です。この経営理念に基づき、イオンは、お客さまに豊かな生活を提供すること、社会に貢献することを目指しています。
今後の展望
イオンは、今後も、小売事業の強化や、海外事業の拡大など、さまざまな取り組みを進めていくとしています。また、持続可能な社会の実現に向けた取り組みにも積極的に取り組んでいくとしています。
それぞれの株価指標
イオングループの銘柄はいくつかありますが、代表としてこの3つにします。
2025年1月25日
イオン(8267) | イオンFS(8570) | イオンモール(8905) | |
株価 | 3813円 | 1265円 | 2443円 |
PER | 74.62倍 | 13倍 | 34.75倍 |
PBR | 3.14倍 | 0.59倍 | 1.1倍 |
時価総額 | 約3.2兆円 | 約2733億円 | 4626億円 |
発行株価数 | 約8.7億株 | 約2.2億株 | 約2.2億株 |
売上高(前期比) | 約9.5兆円(4.8%) | 約4856億円(7.5%) | 約4231億円(6.3%) |
営業利益(前期比) | 約2508億円(19.6%) | 約500億円(-14.9%) | 約464億円(5.5%) |
ROE | 4.37% | 4.68% | 4.51% |
ROA | 0.35% | 0.31% | 1.27% |
配当利回り | 1.05% | 4.33% | 2.57% |
貸借倍率 | 0.19倍 | 21.28倍 | 0.06倍 |
回転日数 | 1.8日 | 1.2日 | 1日 |
来期予想売上高(前期比) | 約10兆円(4.7%) | 約5200億円(7.1%) | 約4535億円(7.2%) |
来期営業利益(前期比) | 約2700億円(7.6%) | 約550億円(9.8%) | 約550億円(18.5%) |
イオン(8267)の株価五年間チャート

イオンFS(8570)の株価五年間チャート

イオンモール(8905)の株価五年間チャート

PER,PBR,ROA,ROEについて↓
イオン(8267)は100株以上で株主優待カードが発行されます。
イオンで買い物する際に提示して会計した際のそれぞれ対象の割合の返金があり、100~499株で3%、500~999株で4%、1000~2999株で5%、3000株以上で7%が返金されます。
NISA銘柄としてのメリットは、イオンFSの経常利益は来期予想で前期比で‐0.9%少し打ち込んでいますが、信用取引残では、貸借倍率と回転日数から個人的には、株価上昇を予想している投資家が多いといえ、長期的に上昇すると予想しているように思います。
ほかのイオンとイオンモールは信用取引している投資家の心理では、株価下降を予想し、こちらもかなり短期的と考えます。
長期で見るとイオンとイオンモールは、長期株としてよく、株主優待が欲しい方はイオン、グローバル事業拡大の成長を狙うならイオンモールとなり、イオンFSは配当狙いでよいと思います。
デメリットは、イオンモールは特に社会情勢悪化による利益低下、イオンは、セブン&アイなどとの競争激化による利益低下、イオンFSは銀行業界との競争激化による利益低下がリスクといえます。
イオンモールとイオンディライトの完全子会社化について
2月28日に”イオンが企業価値向上を目的に両社を完全子会社化すると発表”をしており、イオンディライトに関しては、TOBを行い、”TOBは1株あたり5400円で3月3日から4月24日までの期間に行う予定”となっており、3月3日に大幅な株価上昇をしている。
イオンモールについては、イオンに株主交換するとしており、おそらくは、買収プレミアムがあるのではないかという期待から株価上昇をしているので、イオンモールとイオンディライトに関しては、値動きが激しくなっていくと考えられ、イオンモールは、貸借倍率が0.01倍近くとなっているので、株価が下がる予想をしている投資家が多く、イオンディライトは1.31倍と株価上昇する予想をしている投資家が少し多いので、その通りとは言い切れませんが、ここ数日で貸借倍率も大きく変わる可能性もあり、ハイリスクハイリターンのような状況になると思われます。
また、イオンFSについても完全子会社となる可能性を秘めている事から株価が上がったとも言えますが、WAONの発行事業をグループ2社からの継承による業務効率化を推進による株価上昇なのか、わかりませんが、貸借倍率が20倍近くになっており、回転日数も短い事からこちらも値動きは激しくなりそうです。
引用元:会社四季報https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/862125
セブン&アイの記事は
価格変動リスクなどのためにドルコスト平均法の購入方法があります。
詳しくは下の記事で↓
この記事はbradの質問を参考に作成しました。
株の購入は、ほかのwebなども参考にし,ご自身の判断で慎重にお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Googleのポリシーを遵守して運営しております。
ポリシー違反のご指摘や記事の間違い等は、お手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡ください。
引用元:イオン