この記事は,私が勉強のために調べた事や今までの知識をアウトプットした内容です。
投資を始めたい方や少額投資を考えてる方などに適した内容で書いているつもりです。
上級者やもっと詳しく知りたい方は、この記事以外も参考にしてください。
よく知られている連続増配銘柄
日本銘柄の中で増配している銘柄の中から単位株30万円以下で購入できる銘柄を3選を紹介します。
花王(権利付き最終日6月末)は連続増配している銘柄もありますが、株価が高いなどでなかなか買いにくいと思います。
SPKは、連続増配で知られている企業で購入をしやすい銘柄といえます。
私の個人的選出ですが、参考にでもしていただいたらありがたいです。
花王やSPKはこちら↓
個人的選出3選
タチエス
自動車シートを主に取り扱う企業で、独自性が高く、グローバル事業にも力を入れている企業です。
DOE(Dividend on equity ratio:株主資本配当率)方式に変更したことにより増配となりました。
2023/3:73.6円→2024/3:92.8円(予)
業績は良いが、自動車シート一択なのが、デメリットともいえる。
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モリト
知る人ぞ知る銘柄で、アパレル関係の部品などを取り扱う企業で、国内トップシェア、世界でも高いシェアであり、ポートフォリオ分散を意識した経営と投資家により投資をしやすくする環境を意識しており、長期投資には適している銘柄といえます。
デメリットは材料費の高騰や社会情勢悪化などで企業活動制限などがありますが、2022年7月ごろは株価:750円前後でしたが、2023年に急騰し、2024年2月の株価:1400円前後となり、まだ、株価が上昇している銘柄です。
2023/11:55.0円→2024/11:58円(予)
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ユナイテッドアローズ
有名はアパレルメーカー、最近業績が上がっており、増配して配当金だけでなく、株主優待もユナイテッドアローズの商品を購入する方にとって魅力的と思われます。
デメリットは、アパレル関係に多いと思いますが、業績の浮き沈みが大きく、減配もありうる。
2023/3:47円→2024/3:55円(予) 株主優待:クーポン券
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おまけ
もしかしたら増配かも
三菱商事
ローソンのKDDIとの共同運営や日本KFCホールディングスの株式売却などでもニュースになっており、一つの動向が大きいニュースとなるなど、日本が世界に誇る企業で、バフェットも購入している銘柄です。
株式分割で購入しやすくなっており、日本KFCホールディングスの売却の検討から個人的には、安定収益よりより成長する事を意識した経営戦略をとっているイメージがあり、長期投資には最適。
デメリットは、これから行う戦略の失敗で大きく後退すると思われる事です。
まだ、確実ではありませんが、増配といううわさがあるようです。引用元:Zaiオンライン
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